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会員(練習生)募集します!!
やる気のみでかまいません。参加資格は鍼灸・整体に興味のある健康な成人男女!
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当研究会は古流鍼灸術・古流整復術専門の、鍼灸師・整体師・柔道整復師のための臨床研究会です!
流派・手技の枠をこえた経絡調整技術の研究会となっております。
また気滞診断の技術を用いて、さまざまな手技療法が実際の臨床(人体)において、どのように作用しているのかを検証することを目的をしています。
脈をみてその先にある経絡の変動を感知する。
気と経絡を考える
経絡やツボといわれるものは、人体機能の不調回復のための特異点であり、そのメカニズムはいまだに解明されてはいません。
また、経絡やツボは鍼灸師だけの専売特許ではないと考えます。
整復や整体を考える上でも避けては通れない概念ではないでしょうか。
これらを考えるにあたって既存の知識やイメージは一度消去していただきたい。
ただし、思考停止せよということではありません。気や経絡の世界は解明されていないだけにイメージが先行しやすく、
思い込みが正しい理解を妨げる可能性が大きいからです。
平成23年12月18日
一般的な定義として
「経絡とは「気」の流れるルートである」と言われている。
では、気とはエネルギー(物質)か、
それとも情報(非物質)か?
質問です
問題1
気・経絡の存在を証明せよ
問題2
陰陽五行論の正当性を証明せよ
問題3
気を補うとはどういうことか説明せよ
気と理解するために
観測可能な現象を集計し、分類する。
その現象がすべて説明可能ならば東洋医学の古典はデタラメであることが証明できる。
しかし、
科学的に説明可能な現象以外の現象が、誤差の範囲を超えて、無視できない相当数存在する場合、何らかの仮説を立てる必要がある。
陰陽とは
相反するもの、対立する存在、矛盾する存在
気と血=非物質と物質=潛象界と現象界
=原初感覚(第六感)と通常感覚(いわゆる五感)
1、経絡は原初感覚によって発見された
2、それを統計、分類し理屈付したものが古典医学
3、すべてに当てはまる原則はまだ無い
4、なぜなら、証明できないから
以上すべて仮説です(念のため)
現存する気の概念、経絡図、陰陽五行論、
その他の古典理論は、統計上ある程度の
数が観測された現象を例として集めたものであり、さまざまな理屈が仮説として付け加えられたものである。
気は血の帥、つまり気を整えることで、物質である筋骨の調整もできる。
ならば、その逆もある!
経絡治療において筋(経筋・骨)は無視できず、
また整体において、経絡の存在は無視できない。
経絡治療の適応か否か!?
気と血(筋骨)非物質と物質の境目は曖昧ではあるが、
気滞(経絡の変動)の有無がひとつの基準である。
経絡の変動が全く無ければ経絡治療の適応にはならない。
原初感覚による観察(診察)=五感による観察(通常診察)
この両者を一致させていくことが重要。
どちらか一方ではダメではないだろうか。
1、 原初感覚を対外的に磨く練習
2、 原初感覚を内的に磨く練習
3、 気滞の発現が通常診察上、どのように観察されるか
4、 経絡(経穴)の発現が、通常診察上どのように観察されるか
5、 筋骨と経絡経穴の関連性
2つの課題
情報伝達経路としての経絡の走行の確認
刺激を欲するポイント(施術点)としての経穴の存在の確認
再び質問です
問題4
経と絡の違いはなにか?
問題5
経別と奇経の違いはなにか?
問題6
経絡と経筋の違いはなにか?
整復ポイントとしてのツボの出現
原則として近位骨B、遠位骨Aとの関係において、A上にツボが出現した場合、
Bはその反対側に転位する。
整復ラインはA-B間を結ぶラインになる。
これが整復(整体・矯正)の極意である。
あなたは生きた治療家になりたいですか?それとも死んだ治療家になりたいですか?
治療はシステム化、パターン化した時点で死んでいる治療(機械的な)となってしまいます。
優れた施術家の弟子にはなぜか優秀ではあるが、施術の技量は受け継ぐ事ができなかったという事例が多々あります。
なぜか?
優秀すぎるがゆえに師の施術方法を分析し、分類しさらに診断・治療の方式をシステム化してしまうからです。
システム化された治療法。それは初学者にとっては非常に理解しやすいものです。
指標があり、修得の段階がわかるからです。
が、しかし・・・
その反面、システム化された治療は治療自体を盲目的にしてしまいます。
人体は生きていると言うのに、自然というものは非常に自由度の高いもののはずなのに、その治療体系のシステム・パターンからはずれたものは治療できない、またそれを疑問視する事もできない。
そんな治療家ができあがります。
いまのあなたは、どちらの治療家ですか?
当会のめざす内形を整える治療技術
医学・医療というものは2つに大別されます。ミクロの医学とマクロの医学。
ミクロ医学の最先端は現代の西洋医学。当会がめざすのは身体全体のバランスや、身体と自然とのかかわりを重視した医学。
この目に見えない「つながり」というものは数値化しにくく、長年の経験と勘に頼る他ありませんでした。ですが、このつながり(鍼灸医学では経絡ともいう、他治療体系によってさまざまな呼称がある)というものを過去の名人、達人たちは意識する、しないにかかわらず、調整する技術を修得していました。この技術の有る無しが平凡な治療家と達人といわれる治療家の差だということです。
当会では、この内形調整の技術の修得を目指して新しい訓練法や診断法、施術技法の研究開発を行っております。
気滞診断という技術
古来から東洋医学・鍼灸という世界には気滞診断という技術が存在しました。その気滞診断の技術をもちいて手技療法の技術が臨床においてどのように作用しているのか?さまざまな手技に対して、気滞診断の技術をどう応用していったらよいかを検証することが、我々の大きな課題です。
とおる技とは?
私(為澤)の師匠の熊坂護先生の口癖に「技(整復の)がとおらないとダメだよ」というのがあります。
最初はどういう意味かわかりませんでしたが、実際に他の先生がたと技をかけあったりしているうちに気がついたことがあります。
例えば蹴って整復するという動作(技)があるのですが、熊坂先生の技は激しいように見えて実際には局所への刺激はさほどでもなく、体全体に「響く」感じがあるのに対して、他の方の技は形は決まっているのですが、響きはなく、局所に衝撃を感じるのみです。
どう表現してよいのかわかりませんが、確かに「違う」のです。
師匠・熊坂護先生のHPです!
→熊坂武術院
整体の技術について(歪みの分類)
体がゆがむといろいろな障害が発生する。では歪みとはなにか?
気や経絡を抜きに現象界(筋骨格系)のみを対象に考えると、次のように分類される。
1、骨折・脱臼
2、骨変形
3、軟部組織の変形症
4、軟部組織の硬直性機能障害・・・一部亜脱臼
5、軟部組織の弛緩性機能障害
6、軟部組織の一過性の緊張・・・一部亜脱臼
歪みと言っても一概には言えず、その種類によって、それに対応する整復技術はまったく違ってくるのです。
気滞診断
1、気滞とは?
鍼灸の世界では気滞という言葉がある。古い言葉では邪気(ほぼ同意語)ともいわれているが、これが病気の発生原因だということだ。
そこで、鍼灸師たちはさまざまな方法で気滞(邪気)をとらえようとしてきたのである。
2、気滞を感知する技術
はっきりしているのは気滞を感知する能力は五感によるものではないということです。五感以外の特殊な感覚を養っていく必要があるわけで、それは経絡を調整する技術者は修得すべき能力だと思われます。
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